睡眠が浅い時のおすすめの対策3つ!お酒は睡眠に良くないの?

睡眠が浅いなと感じた場合、3つの対策方法の内のどれかを取り入れると良いでしょう。

1つ目の対策方法は、お風呂から上がった後すぐに布団に入る方法です。眠気を感じるタイミングは、体温が下がり始めたことになります。お風呂で体温が高まり、出た瞬間から下がり始めます。このタイミングで布団に入れば、深い眠りにつくことができます。

2つ目は対策方法は、体を疲れさせる方法です。体をスポーツ等で動かし、筋肉を十分に使います。これによって体は疲労し、強い眠気を感じるようになります。このときに寝ることで、深い睡眠を取ることができます。体が疲労していないことが浅い眠りの原因なので、体を動かすことで問題を解消します。

3つ目の対策方法は、睡眠前にテレビ画面やスマートフォン画面を見ないことです。ブルーライトが使用されており、それによって脳が覚醒してしまいます。これは眠気をなくす働きがあり、浅い眠りになる原因になっています。だから、寝る2時間前には見ないようにしましょう。

お酒を飲むことでも眠れるようにはなりますが、お酒は飲み過ぎると逆効果です。体と脳が興奮状態になり、眠りにつけなくなる恐れがあるので、お酒は適量に留めておくようにしましょう。適量であれば、十分に寝ることは可能となります。

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トリプトファンを取るときにアルコールは控えるべき?お酒を飲んだ場合の影響は?

トリプトファンはお酒に含まれるアルコールと一緒に摂った場合、影響を与えてしまう恐れがあるので、控える事がおすすめです。

セロトニンは脳で使われる神経伝達物質です。
生成量が不足してしまうと不眠症やイライラする・不安感が強くなるといった、精神的なトラブルが起こりやすくなります。

ですので、睡眠がしっかり取れていないと感じたら、セロトニンが不足している恐れが高いのです。
脳内のセロトニン量を増やすには、セロトニンの原材料となる成分を意識して補う必要があります。

セロトニンの原材料の1つに挙げられるのが、トリプトファンなのです。
トリプトファンはビタミンB6やナイアシン、マグネシウムなどの栄養素などと一緒にセロトニンを作り出します。

眠れないからといって寝る前にお酒を飲む方も多いと思いますが、トリプトファンとアルコールを一緒に摂ると減少する悪影響があると言われています。
せっかく食事やサプリメントで補っても、お酒を飲んでしまうとセロトニンの量を増やす事が出来ません。

このような影響を与えるアルコールは、控える事がおすすめです。
ただ、完全に禁酒するとなるとストレスが溜まるので、飲む量や回数を控えるなどして適度にたしなみましょう。

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メラトニンを取るときにアルコールは控えるべき?お酒を飲んだ場合の影響は?

メラトニンは、眠りを誘う睡眠ホルモンの一種で、メラトニンが分泌されると、副交感神経が優位になり、体温や血圧、脈拍などが低下して、自然と眠りにつくことができます。
このメラトニンが分泌されるのは、体内時計と連動し、夕方から夜間にかけて多く分泌されます。

規則正しい生活をしていることで、メラトニンは正常に分泌されますが、ストレスや昼夜逆転の生活など生活リズムが乱れることで、メラトニンが不足し、睡眠に影響してしまいます。

また、大量のアルコールを摂取すると、アルコールを分解するために大量のビタミンB3が消費され、セロトニンの合成にも影響してしまいます。

少量のアルコールは、気分を高揚させて緊張した心身をほぐし、ストレスを軽減するのに有効ですが、大量の飲酒は、セロトニン不足を招くだけでなく、イライラしてしまい、さらに大量のお酒を手にするという悪循環におちいってしまいますから、適度な量で控えることが大切です。

このように、お酒は適量なら百薬の長といわれ、ストレス解消には有効ですが、飲み過ぎると心身に悪影響を与えてしまいますから、ほろ酔い気分になったところでお酒を控えるのが賢明な飲み方といえます。

セロトニンをきちんと分泌させるためにも、品のよい飲み方を身につけ、飲み過ぎは控えるようにしましょう。

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セロトニンを取るときにアルコールは控えるべき?お酒を飲んだ場合の影響は?

セロトニンをサプリメントなどという形で摂取する場合は、大量のお酒の摂取を控えるほうが無難ですが、それは身体がアルコールを分解するときにセロトニンの合成に必要になる成分が消費されてしまいサプリメントの効果が薄れてしまうという影響があるためです。

たくさんの量のお酒を飲むと、身体の中でセロトニンを合成するために必要とされるビタミンB3と呼ばれたり、ナイアシンと呼ばれたりする栄養素が、余分なアルコールが分解されるときに、たくさん消費されてしまい、身体に必要となる充分な量を合成することができなくなってしまいます。

セロトニンを身体の中に合成するためには、主な原料となるトリプトファンや、アルコールの分解に使われるナイアシンだけでなく、ビタミンB6や、マグネシウムなども必要になります。

飲むお酒の量を控えるようにして、適度な量に留めておくと、セロトニンの合成に与える影響を抑えるだけでなく、かえって合成される量が増えることになります。

サプリメントを摂取しているときは、お酒はほろ酔いになる程度で控えるようにしておくと、睡眠の質が上がり、目覚めが良くなるなどといった身体に良い影響を与えてくれるようになります。

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お酒は睡眠の質に影響がある?コーヒーなどのカフェインは睡眠の質を下げる?

お酒は睡眠の質を下げてしまいますし、コーヒーなどのカフェインの入った飲み物もまた下げることになってしまいます。

ですから、すくなくとも寝付きが悪い、自分の睡眠の質が悪いと自覚しているような人は、夕食以降はお酒やコーヒーなどカフェインの入った飲み物は控えるようにしたほうがよいでしょう。

ただ、コーヒーなどのカフェインについては誰でも睡眠の質を下げるという認識はもっているでしょう。カフェインは確実に興奮作用があり、眠ろうとしても眠れなくなったります。

しかし、お酒については必ずしもそうではないようです。むしろ、寝付きをよくするために飲むという人も多いのではないでしょうか。

確かにお酒は一時的に寝付きをよくするというか、意識レベルを下げる効果はあります。誰でも飲んだ後にふらふらになったり、意識が少し朦朧としたような経験はあるでしょう。

しかしそれは一時的なものです。全体として考えれば、眠りを浅くしてしまい、中途覚醒なども起こりやすくなります。十分に寝たはずが寝た気がしないなどいうことが起こりやすくなるのです。

適量であればさほど問題ではありませんが、飲みすぎることや就寝直前のお酒は控えるようにしたほうがよいでしょう。

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