睡眠サイクルは90分周期?レム睡眠とノンレム睡眠の仕組みって?

一般的にも浸透してきているとは思いますが睡眠のサイクル90分単位で波があるのは本当です。
正確には個人差があるので80〜110分なのですが。それがレム睡眠とノンレム睡眠という波です。

眠り始めてから60〜80分ノンレム睡眠に入りその後10〜30分レム睡眠に入ります。
この1つの流れが約90分のサイクルで行われています。

なぜ2種類もあるの?と思いますよね。

それでは睡眠中に体はどんなことをしているのでしょうか。

まず、体の回復です。起きているときに使った細胞全部の筋肉や脳などの回復をしていて、怪我をしたならその修復もしているんです。

そしてもうひとつはデータ処理です。
起きているときに目にしたり聞いたりした情報を種類分けしたり、記憶したりしてくれています。つまり整理整頓しているんですね。

細胞を休めて回復しているときがノンレム睡眠と言われデータ処理をしているときがレム睡眠と言われています。
それを約90分のサイクルで繰り返しています。
一言で睡眠と言ってもいろいろなことをしているんでね。

ノンレム睡眠は4段階の眠りの深さがあり1番深いレベル4の状態ではなかなか起きません。
また無理に起こしても寝起きが悪かったりします。

逆にレベル1のときや脳が休んでいないレム睡眠のときは目覚めやすく、スッキリ起きやすいです。

睡眠 サイクル 90分 レム睡眠

夢を見ていると睡眠が浅いの?深いの?金縛りってどうして起こるの?

ベッドに入り、就寝すると人はいきなり深い眠りに入るのではなく、浅い眠りから徐々に深くなっていくものです。浅い深いを何度か繰り返し、浅い眠りから起床するのが一般的な眠りです。

睡眠には一定のリズムがあり、浅い深いをワンサイクル90分ほどで、一晩で4~5回繰り返しています。浅い眠りは、レム睡眠ともいい、身体は休んでいるのですが脳が活動している状態です。

眠っている人のまぶたを見ると目がきょろきょろと動いていることがあります。それがこのレム睡眠の状態です。反対に、深い眠りはノンレム睡眠といい、身体は休んでおらず脳が休んでいる状態です。脳が休んでいるから目をきょろきょろさせる命令が働かないのです。

夢を見ているのはレム睡眠の時です。だから何かの拍子で夢の途中で起きてしまったり、楽しい夢の続きが見たいと思いながら寝ていると本当に夢の続きが見られたなどが起きます。

金縛りはこのレムとノンレムのリズムのバランスが崩れた時に起こります。レム、ノンレム、レムと繰り返す中、身体が深く休んでいてでも脳が起きてしまい、それが分かるため金縛りにあったと認識するのです。

真夜中に急に目が覚めて身体が動かないので焦ったり、怖くなったりしますが、落ち着いて腹式呼吸するなどして金縛りを解くことが出来ます。

睡眠 浅い 夢

正常な睡眠サイクルって?睡眠サイクルの戻し方とは?

正常な睡眠サイクルというものは、朝日と共に目を覚まし、日が暮れれば自然と眠気がくるもので、それが崩れてしまった場合の戻し方は、主に光を使った方法と睡眠時間を調節する方法があります。

1つ目の光を使った戻し方からみていきましょう。人の睡眠サイクルは光によって左右されます。たとえば、朝に光を浴びれば、サイクルは朝型に、夜に光に夜型になります。正常な睡眠サイクルに戻すなら朝の光を積極的に浴びるようにしましょう。夜寝る前にスマートフォンなどのブルーライトを浴びることも避けるようにしましょう。

2つ目は睡眠時間を調節する方法です。これは、とにかく睡魔が襲ってこなくても、正常な時間にベッドに入るようにする方法です。人は横になって目を閉じるだけで眠りに入るための脳波が出るようになっています。

眠くなくてもとりあえずベッドに入って目を閉じる訓練をしましょう。最初は、なかなか眠れなくて逆にストレスになってしまいますが、そんなときは無理に寝ようとせず、一度起きてみるのも良いでしょう。

人の睡眠サイクルというのは、1日や2日で戻るものではありませんし、すぐに戻る効果的な戻し方もありません。毎日少しずつ意識して生活を変えていくことから始めましょう。少しの意識で次第に正しいリズムに体が慣れていくでしょう。

睡眠 サイクル 戻し方

睡眠サイクルの治し方|昼寝で睡眠サイクルは治るの?

睡眠のサイクルの治し方に昼寝を取り入れる場合は少し注意が必要です。昼間に何時間も昼寝していたら、夜に目が冴えて眠れなくなるのは当たり前なので、効果的な治し方とは言えませんよね。

睡眠サイクルの治し方で効果的なのは、まず朝起きたらすぐに陽の光を浴びることです。何故なら昼夜逆転の原因は生体リズムが遅れることにあるからです。そこで生体リズムに対して最も影響を与えるということが明らかになっている光を浴びることで、生体リズムを正常に戻します。

1番効果的なのは、起きたらすぐに少し散歩することです。外に出れば曇っていても室内よりは明るい光を浴びることができますよね。反対に寝る前の強い光は生体リズムを遅らせる作用があるので就寝前のパソコンやスマホは避けた方が良いでしょう。

でも、睡眠のリズムが完全に戻るまでは昼間は眠くなるはずです。そんな時は昼食後から15時ぐらいまでの時間で30分未満の昼寝をします。30分未満のこの時間帯の昼寝は、夜の睡眠に影響を与えることなく、昼間の眠気を解消してくれます。

そのままずっと眠ってしまうのが心配な方は目覚まし時計をセットして、30分以内に起きるようにしましょう。この方法を続ければ、大抵の場合1週間ほどで睡眠のサイクルを正常な状態に戻すことができるでしょう。

睡眠 サイクル 治し方

睡眠リズムを改善する方法|睡眠リズムを正常に戻すおすすめ3つ

睡眠リズムを正常に戻すには、日々の生活に少しずつ改善方法を習慣として取り入れることが有効です。睡眠は人間にとって欠かせないとても大切なものです。

眠らずに生きて行ける人間はいないため、一旦そのリズムが乱れてしまうと正常な状態に戻すのはなかなか大変です。
しかし、毎日習慣として続けることで改善が期待できる方法はあります。

一つ目としては、朝起きたらまずカーテンを開け太陽の光を浴びましょう。
太陽の強い光で眠気がなくなり、体内時計が調整されます。

二つ目は毎朝同じ時間に起床するよう心掛けましょう。
始めのうちは難しいかもしれませんが、同じ生活リズムを続けることで体がそのリズムを覚えて朝起きるのが辛いという状況が改善されるはずです。
これは出来れば休日も同じように過ごすとより効果的です。

三つ目は朝食をきちんと食べるようにしましょう。
朝起きられずギリギリまで寝ていて朝食を食べないで学校や仕事へ向かう人も多いようですが、朝食は脳や体にとって重要なエネルギー源であり、しっかりと目を覚ますためにも必要です。

このように睡眠リズムを正常に戻すには、朝の行動が特にポイントとなっています。
生活習慣を改善することで良い睡眠に繋がるということです。

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成長ホルモンや睡眠と新生児や乳幼児との関係は?赤ちゃんと大人の成長ホルモンに違いはある?

新生児や乳幼児の睡眠と成長ホルモンの関係、そして赤ちゃんと大人の成長ホルモンの違いは以下の通りです。成長ホルモンとは、文字通り、人間の成長に大きな役割を果たしているホルモンです。これは睡眠中に分泌されます。

新生児や乳幼児でも同様で、この時期においては大人以上に、体が発育するためには欠かせないホルモンと言うことができます。よってもし、新生児や乳幼児の段階から睡眠不足であったり、夜更かし気味であったりすると、このホルモンの分泌量が低下して、成長に支障が出てくる恐れも懸念されます。

ただ新生児や乳幼児の場合は、成長ホルモンは大人よりも分泌されやすい関係にあると言われています。そのため、新生児や乳幼児においては昼寝をすることも成長には欠かせないことだと言うことができます。

それから赤ちゃんと大人の成長ホルモンに違いはあるのかと言うと、違いはありません。ただ働き方に違いがあると言え、赤ちゃんはどんどんと成長を遂げていくので、このホルモンもあらゆる部分に精力的に働きかけます。

一方、大人になり、ある程度、年齢も重ねて成長も衰えていくと、このホルモンは成長よりはダメージを受けた部位の修復や機能の再生などに機能を果たすと言われています。

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成長ホルモンの分泌量を増やす、おすすめの促進方法は?

成長ホルモンの分泌量を増やす事は、大人も子供にとっても、健康や美容、成長など様々な部分に影響してくるので、非常に大切になってきます。

成長ホルモンの分泌量をなるべく多く増やして促進したい場合の方法としては、睡眠のタイミングや時間は非常に重要になってきます。ベストなタイミングや時間で水面を得ることによって、成長ホルモンの分泌量を増やすことが可能になります。

成長ホルモンの分泌量が促進されるタイミングとしては、22時から2時までの4時間がゴールデンタイムと言われています。この時間大に睡眠をとることによって分泌量を増やし、私たちを健康へと導いてくれるでしょう。

特に子供は大きな影響を受けるので、22時までには睡眠出来るように、21時にはお布団に入る方が良いでしょう。このような方法を毎日続けることが増やすことに繋がるのでしっかりと取り組んでみましょう。

また睡眠だけではなく成長ホルモンの促進に有効なのは食事です。私達は食べ物から様々な影響を受けますが、どのような影響を受けるのかしっかりと把握した上で食事を行うことが重要ではないでしょうか。

健康を維持する方法として、睡眠や食事を意識することは非常に大切なので、習慣化出来るように取り組んでいきましょう。

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成長ホルモンと睡眠の深さに睡眠中に明かりがついていることは影響があるの?

睡眠にはゴールデンタイムと呼ばれる、睡眠中に最も多く成長ホルモンが分泌され、身体にとって良い効果が期待される時間帯があります。

このゴールデンタイムは22時から深夜2時の間とされていて、これは体内時計を適切に保つために最も重要な時間帯とされています。

体内時計は朝日の明かりを浴びることでリセットされるので、毎日朝日を浴びることのできる6時ごろに起床し、その時間に起床するのに最適な22時に眠りにつくことが最適なのです。

また、眠りはじめの最初の3時間が、睡眠中で成長ホルモンの分泌が最も多いことも、ゴールデンタイムと呼ばれる理由です。

寝るときには明かりを消して真っ暗にした方が、いかにもぐっすり落ち着いて眠れそうですが、以外にも良質な睡眠の観点から言うとあまりお勧めできません。かといって眩しいくらいの明るさではさらに妨げになります。

睡眠の深さを考えたときには、薄暗い程度の明るさので、直接目に入らない間接照明の明かりの方が熟睡できるのです。
熟睡できるという事は、睡眠の深さが十分で成長ホルモンもしっかり分泌されていることになるのです。

睡眠中の明るさで睡眠の深さが左右され、分泌される成長ホルモン量も違ってくるので、眠りにつくときの環境づくりが重要ですね。

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成長ホルモンの出方は普通の睡眠と昼寝では違うの?どちらの睡眠の方が効果的?

普通の睡眠と昼寝では成長ホルモンの出方に違いがあるのか、どちらの方が体に対して効果的なのかと言うことについては、以下の通りです。

まず結論から言うと、昼寝でも成長ホルモンは分泌されています。
ただこれには条件があります。このホルモンは、ただ眠っていれば出ると言うものではなく、その深さが関係しています。

そして人間が深い睡眠に入るためには、ある程度、まとまった時間、眠ることが必要です。夜間の場合は、比較的、まとまった時間、眠ることが一般的です。よって成長ホルモンの出形としては、こちらの方に軍配が上がると言えます。

一方の昼寝の場合、比較的、短時間で済むことが一般的です。ですから出方としては少量で、眠る時間の長さによっては出ないこともあります。出方の問題に限らず、昼寝が夜間の睡眠の質を低下させ、このホルモンの出を低下させると言うこともあるので、昼寝は短時間で済ませることが推奨されます。

次に効果の差についてです。これは十分な量が分泌されていればある程度の効果は期待できます。ただやはり、効果的なのは普通の睡眠、つまり夜、眠っている間に分泌される方だと言えます。

夜間には、体のあらゆる機能の修復や再生、成長が行われており、そこに成長ホルモンが上手に利用される仕組みになっているためです。

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妊婦の成長ホルモンと睡眠の関係は?妊娠中と産後では成長ホルモンに違いはある?

成長ホルモンは大切なものであり、寝ている間に分泌されますので妊婦にとって睡眠はとても重要で、産後も同様です。妊婦の方は体内でホルモンバランスが急激に変わります。

それは胎児を体内で育てるために起きる変化です。成長ホルモンは胎児にとって大切なものであるため、スムーズに必要な量を分泌させるために眠くなる妊婦の方は多いです。しっかり睡眠をとって成長ホルモンの分泌を促しましょう。

妊娠の後期になってくると、お腹も大きくなりますし、眠たいけれど寝付きにくいという状態になってきます。妊娠中の睡眠は大切ですから、眠りにくいからといって睡眠不足になるのはよくありません。寝具や姿勢に工夫をしてなるべく眠りやすい状態を作ったり、昼寝を取り入れるなど、必要なだけ眠れるように努力するとよいです。

妊娠中だけでなく、産後も授乳がありますので、眠ることは大切です。しかし、産後は育児がありますので思うように眠れなくなります。

母乳を促すホルモンにも睡眠を促す作用があります。そのため授乳中に眠くなるという状態が起きます。そこで我慢する必要はありません。

なるべく眠ったほうがお母さんのためにも赤ちゃんのためにも良いですから、寝られるタイミングは活用しましょう。

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